YoutubeなどでDOAの動画なんかを観ていると、
時々【MMD】なんてカテゴリの動画が出てくるんですよ
今回はそんな【MMD】の神動画を見つけたので紹介したいと思います。
ちなみにMMD動画ってのはMiku Miku Danceの略で、
楽曲に合わせて初音ミクを踊らせる動画が、現代にまで受け継がれているカテゴリらしいです。
では、さっそく動画を再生して見ていきましょう
記事の最後には元の動画を埋め込んでおきますから最後に是非ご視聴ください。
MMDの魅力について語る
先ずは楽曲がめちゃくちゃ大事なのは言わずもがな
そこは有名アーティストの本業ですが、
素晴らしい楽曲を世に誕生させてくれることに感謝です

次にそうした素晴らしい楽曲に対し、【踊ってみた】等の振り付けを独自に考えて、
音楽+ダンスで見ごたえが出てきます
いわゆるミュージックビデオ(MV)ですね

そんなミュージックビデオの魅力とは別に、
楽曲、キャラクター、ダンス(振り付け)、カメラワーク、
小道具、演出などのチョイスや調整で1つの作品として【MMD動画】が誕生しているように思います。
同じ楽曲でもそれぞれの作品は全く別物になるのが魅力であり沼なんだと感じました

キャラクターモデリングの魅力について語る
今回紹介しているキャラクターはヒビキちゃんのようですが、
著作権とかの兼ね合いがありそうなので触れないでおきます
まぁそんなことは気にせず
とにかく可愛いキャラクターが、目の前で動いている奇跡に感謝しましょう

MMDで扱われるキャラクターは様々で、
DOAはどちかというとマイナー方なのかと思うくらい少ない印象

多く目にするのが大堂の初音ミクから始まり、鏡音リン、ルカなどのボーカロイド組
人気ゲームの艦これ、アズレン、ゼンゼロ、ブルアカ、崩壊、原神など
とにかく様々なキャラクターがモデリングされているようです

MMD動画を見漁っていると、人気の楽曲、人気のキャラクターに出会えるのも良いところ
自分の好きの幅が広がる瞬間です

この動画【MMD】ヒビキ強制体操について語る
最近は時間があればMMD動画を見漁っているので、
たくさん自分のお気に入り動画リストが出来上がってきます

Youtubeのお気に入りリストは現状非公開で作成していますが、
MMDお気に入り からはじまり
MMD超お気に入り
MMDお気に入り紳士
MMD超お気に入り紳士 など増えていくばかりです

そんなお気に入り100を超える中でも個人的ランキング暫定一位なのが
アダムスミスさんの【MMD】ヒビキ強制操作【紳士向け】なんです

なぜこの動画が一番なのか、すべては個人的感想だけど
楽曲、ダンス、キャラクターの可愛さ表情、シチュエーション
カメラワーク、アイデア、技術、すべてをバランスよくまとめたセンスが神なんです

わたしは楽曲のUNDEADをこの動画で知ったもんですから
もう楽曲と歌詞と振り付けに操り人形とシチュエーションの親和性がかみ合い過ぎて
この動画が原点なのだと思って見入ってしまいました

MMDの知識がないので細かいところを具体的に評価できないんですが、
シンプルに視聴者目線で「すごい!神!」って感じで高く評価します

動画開始28秒で起こる衝撃のギミック
初見での視聴ではヒビキちゃん同様に、こちらも状況を整理するのが精いっぱいで
「あー、なるほどこういうシチュエーションで操り人形スタイルで踊らされるのね」
って感じで見てたところ、28秒で!!!?
この動画の魅力の真骨頂が表現されています(紳士向けなのも納得)

そしてこの顔である
「えっ、うそ?」と脳内思考が聞こえてくるような表情が最高です
このように被写体であるヒビキちゃんサイドの思考が表情としぐさで表現されていて
一般的なミュージックビデオではありえない側面が+αの表現として組み込まれていることに
言葉では表現しにくい新たな感情が芽生える瞬間でした

そう考えると改めてこの操り人形ギミック?なんて言えばいいかわからないけど
MMD動画との相性の良さが際立ってる気がする
よくあるエチなシチュエーションで「催眠」的なものが流行ったが
意識から全部持っていく催眠とは違い
身体だけが操られ強制的に動かされているところが癖に刺さるのかもしれない

MMD動画には紳士向けとして少しエチなものがある
過激な水着であったり、ミニスカートでチラチラ下着が見えたり、
カメラワークがローアングルであったり、衣装が透けていたりと様々

このように履いていたおぱんちゅをロストさせるシーンを
違和感なく動画に溶け込ませる演出にセンスが光る

これによりはじめからノーパンであった状況より
あったものが無くなるという流れが、この場を盛り上げてくれる要素となっている

羞恥心の表現力に脱帽
ここで改めてこのMMDの魅力を整理しておきたい
普通のMMDの場合はだいたい楽曲、キャラクター、カメラワーク、ステージ演出などの組み合わせや調整が作品を組み立てている要素になっている

そのため、要素としては実写のミュージックビデオとそこまで大きな差がないように思う
もちろんそれぞれに良いところがあるしクオリティでの差は当たり前に存在する

この動画が凄いのは、
そんなMMDを構成する要素に違和感なく完全に+の要素として
「羞恥心」が組み込まれていることに驚く

視聴者に向けたサービス演出
ちょうど1分くらいで突如現れる数字にワクワクが募る

ここまでで既に満足しているところに新たな展開を期待させられる

カウントダウンきちゃぁぁああああああああああああああ

まさかのカウントダウン演出にワクテカし、
何が起こるのかと予測や妄想が加速していく

安心して読み進めてもらって大丈夫
ネタバレなしでし

この後に何が起こるのかはご自分の目で確かめてほしいです
MMDは技術の理解が追い付かない不思議な作品
MMD作品ってほんとうに知らない人からすれば謎の技術すぎるんですよね

一言でいうと「すごい」なんだけど、何がどうなって1つの作品が出来上がっているのか
解らな過ぎて評価しにくい作品と思っていました

だけど、MMD作品を見まくっていて少しわかったこともあります
楽曲は歌手、キャラクターは元ネタがあり、モデリングして、動きを付けて、表情を付けて、演出を付けて、飾り付けて、カメラアングルを調節してなど
ある程度は有志によって作られたデータを流用して組み合わせて作成しているように思うけど、
そうした1つ1つの要素を組み合して調節していくところに個性がでて
同じ楽曲を使ったMMD動画でも、作品に差がでてくるところに面白みがあるように思ったね

何が言いたいって、しっかりとそれぞれの作品を見ることで、
1から10まで全部ひとりで作るというよりは
それぞれのスペシャリスト(曲、歌詞、踊り、演出、カメラワーク)が作り上げたものを
アイデアや技術とセンスで再構築して作品として誕生させている感覚に思えた
ある意味ではみんなで作り上げた作品みたいな感じ(映画みたいなことを言いたい)
とっても奥が深いし、魅力ある世界だと思った
ファイナルサプライズくるぅぅうううううううう
動画も2分を超えたころ(全体で3分ちょい)
長めのカウントダウンがきた

カウントダウン中はいろんな想像が胸を膨らませた
大勢のモブの前で体を操られ、
大切な布をロストして、
見える見えないのギリギリを楽しんで、
これ以上まだ何があるってんだよぉぉぉおおおおおお(にやけ顔)

カウント終了後は💓になったぞ
ファイナルサービスタイムくるぞぉぉぉおおおおおおお

おい、ちょw、おま、
まさかそれはアカンぞwww
Youtube的にもアウトだぞwwww

やるんだな 今 ここで

やけくそで最後まで踊りきるヒビキちゃん
ここからの演出も神だった
ネタバレしたくないので詳細は割愛させていただくが

とにかくカメラワークが秀逸で、
想像力というか空間認知力というか
その場を掌握するほどの妄想力が試される感覚

目に涙を浮かべてるヒビキちゃんの内心がひしひしと伝わってきます

くっそ恥ずかしい思いさせられてるのに強制的にダブルピースは草

3分10秒でフィニッシュです
本当にヒビキちゃん最高でした(モブの感想とシンクロしてそう)
この動画を作成されたアダムスミスさん
このような神動画をアップしてくれて厚く感謝致します

動画は3分40秒と、ここから30秒ほど紳士タイムが続くので最後まで見ましょう
ここまで長文、駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
お待ちかねの動画再生タイムですよ
現時点で47万回再生されている神動画です
みなさんありがたく視聴しましょう
記事にも評価してもらえると嬉しいです


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